社名より、社長のほうが有名かもしれませんが、アパレルのECサイトZOZOTOWNでは、2016年から手元にお金が無くても、クレジットカードを持っていなくても商品が購入できるように、ツケ払いサービスの提供を始めています。

ZOZOTOWNのツケ払いサービスとは、商品購入時にお金の支払いを終える必要がなく、商品を購入してから2か月以内の間にコンビニや銀行などで支払いを行うサービスです。

手数料が324円かかりますが、欲しいと思ったときに洋服が購入でき、すぐに手元へと送られてくるので、若者を中心に利用者が増加していましたが、それに伴ってZOZOTOWNのツケ払いの支払いを踏み倒そうとするトラブルも多くなっているようです。

踏み倒しはしないにしてもコンビニ払いで現金が足りず、クレジットカードでなら支払えそうだという状況の人もいると思います。

今回の内容
  • コンビニ支払いする際にクレジットカードでの支払いが可能なのか
  • ZOZOTOWNのツケ払いの踏み倒しについて

ツケ払いのコンビニ払いはクレジットカードで払える?

ZOZOTOWNのツケ払いの支払い方法の1つのコンビニ支払い。

この支払いをするには現金で支払う必要があり、クレジットカードでのコンビニ店頭での支払いは原則できません。

ですがクレジットカードのショッピング枠を現金化することができることをみなさんは知っていますでしょうか?現金さえあれば購入代金が払えない問題も解決することができます。

この現金化する方法はとっても簡単で、キャッシングやカードローンなどでよくある厳しい審査は一切なくお店に行く必要もなく24時間申し込み可能でスマホ1つで完結することなどが大きなメリットです。

現金化する今お持ちのクレジットカードでAmazonギフト券を購入し、そのAmazonギフト券を現金化する専門の業者に依頼し申し込みするという流れで自分の銀行口座に振込をしてもらいます。

それについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

【即振込!】クレジットカードを現金化する方法

 ZOZOTOWNのツケ払いの踏み倒しが頭を過るまでの流れ

ZOZOTOWNのツケ払いの支払いを踏み倒そうと考える人が多くなっているのは、それだけリテラシーの低い層が利用者に多いからに他なりませんが、購入してから2か月という支払い期限の設定もそのような状況を生み出しやすいといえます。

ツケ払いの踏み倒しを考えなければならない層は、基本的にクレジットカードも持っていない人が多く、それだけ金銭に余裕のない人が自然と多くなります。しかし、洋服が欲しいから、我慢できないからZOZOTOWNのツケ払いを利用してしまうわけであり、ちょっと先の返済を余裕でこなせるというわけでもありません。

今月末はちょっと厳しいから、来月末の支払いにしよう・・

と考えつつ、また欲しい洋服を見つけて購入し、向こう2カ月の末にはそれらの支払いに追われることとなるケースも少なくないでしょう。

そもそも今月末にお金がないのに、来月末にお金があるはずがないのですから、ZOZOTOWNのツケ払いは踏み倒しを生み出しやすいサービスであるといえるかもしれません。

上記を経て、支払い期限が過ぎれば当然、督促が始まります。まずは支払い期限を延長したので、期限内に支払うようにといった内容が記されたメッセージが届きます。この期限を過ぎると、また同様のメッセージが届き、支払い期限が延長されます。そして、この期限も守れなかった場合には、法的措置を匂わせる文面が届く流れとなります。

ZOZOTOWNのツケ払いの踏み倒しをすることによるデメリット

ZOZOTOWNのツケ払いの踏み倒しを行えば、当然デメリットが生じます。

それらのいくつかを、以下にご紹介してみます。金銭に関わる契約上の約束を守らないのですから、相応のペナルティーは覚悟しておかなくてはなりません。

ZOZOTOWNのツケ払いが利用できなくなる

ZOZOTOWNのツケ払いはZOZOTOWNが運営しているわけでなく、GMOペイメントが提供するGMO後払いサービスを利用しているだけであり、そこで生まれる後払いサービスをツケ払いとZOZOTOWNが表現しているだけです。

ツケ払いを希望する利用者がZOZOTOWNで購入手続きをすると、利用しても大丈夫かどうかZOZOTOWNがGMOペイメントへと照会をかけ、OKだった場合に購入手続きが完了する仕組みとなっているため、ツケ払いを踏み倒している状況にあれば、当然に照会の時点でバレますのでZOZOTOWNのツケ払いが利用できなくなる可能性が濃厚です。

GMO後払いサービスが利用停止とする金額はとても曖昧であり、同社がサービスを利用させておく価値があると判断した利用者の場合には、未払いがあっても利用できるなどするようです。

他社の後払いサービスも使えなくなる

GMO後払いは他の後払い決済サービスがそうであるよう、利用者の情報を通信信用情報サービスというところに登録している可能性があります。

通信信用情報サービスとは、クレジットカード会社や銀行が信用できる人物かどうかをチェックする信用情報機関のようなものであり、後払い決済サービスの利用者として認め得るかどうかの判断をするために後払いサービスを提供する各社が利用者情報を共有するためのサービスです。こちらにブラック扱いとして登録されてしまえば、他の後払い決済サービスも利用できなくなる可能性は十分にあります。

ZOZOTOWNのツケ払いはとても利用しやすいサービスであり、気がつけば金額も大きくかさみやすいジャンルでもありますので、これからも便利な後払いサービスを利用したい場合には、支払いをしっかりと行っていくに越したことはありません。

踏み倒した結果、法的措置に怯える日々

GMO後払いの場合には、債権の取り扱いなどもルーティンが曖昧な印象がありますが、ネットを調べてみれば、ZOZOTOWNのツケ払いの場合には厳しく対応しているようです。

上でもご紹介した法的措置を匂わせるメッセージが届いてから2か月ほどすると、弁護士事務所から督促がかけられたとの書き込みがネット上にいくつか見られます。購入時点から6カ月ほど経過すると、このようなリスクを抱えることとなります。内容証明による請求でも支払わなければ少額訴訟となりますし、勝ち目のない裁判なので結局は支払い命令が出るだけであり、それでも支払わなければ勤務先の給与などを差し押さえられる流れとなります。

GMO後払いだけを見てみれば、あまり取り立てに厳しいイメージもないのですが、その理由はZOZOTOWNのツケ払いが実際にはGMO後払いであるよう、他のサービスを隠れ蓑にしているからネット上にも情報が出づらいのかもしれません。

加えて、ZOZOTOWNのツケ払いの利用者が多いため、このジャンルには明確なルーティンを定めている可能性もあります。

いずれにせよ、放置しておいて状況が改善する見込みはありません。ZOZOTOWNのツケ払いを踏み倒そうとして諸々の法的措置に見舞われれば、郵便物に署名を求めるようなものも多く自宅に郵送されるため、郵便配達のバイクが近づいてくるのもビクビクすることとなりかねません。例えば、少額訴訟を提起されたとしたら、その胸も突然郵便で届けられます。

ZOZOTOWNのツケ払いを踏み倒したら金融ブラックになる?

ZOZOTOWNのツケ払いを踏み倒したとしても、金融ブラックとなる可能性はありません。

銀行系ローンやクレジットカードの利用ができなくなる金融ブラックとなるためには、それらが情報を急有する信用情報機関にブラック対象者としての情報が登録される必要があるためです。

上でもご紹介した通信信用情報サービスは信用情報機関とは異なるものなので、そのデータベースを見ながら銀行やクレジットカード会社が融資可否を判断することはありません。

まとめ

ZOZOTOWNのツケ払いの踏み倒しについてSNSなどに投稿されている内容を見れば、いかに利用者に目を光らせているのか知ることができます。

お金についてのことなので、ZOZOTOWNのツケ払いの実体となるGMO後払いを運営するGMOペイメントが泣き寝入りするはずがありません。その根拠となるのは、ZOZOTOWNのツケ払い分の金額はGMOペイメントが立て替えてZOZOTOWNに支払ってしまっているからです。

つまり、GMOペイメントは立て替え金の回収をしなければ、それが損失となってしまうため、回収に躍起になるのは当然です。

加えて、ZOZOTOWNの利用者が多いことも債権回収の動きに拍車をかけているのでしょう。ZOZOTOWNのツケ払いは踏み倒せるとの認識が広がってしまえば、より一層のモラル低下を防ぐため、ZOZOTOWNのツケ払いの存在自体を危うくさせてしまいかねません。

購入から2カ月という支払いまでの期間設定がありますが、より計画的に利用していくには、1カ月ごとに支払っていくように心がけるなどの工夫をするといいでしょう。

おすすめの記事